大阪でしこたま飲んだ翌日、京都へ行ってきました。
京都は実に9年ぶりでした。
こんなに駅ビルがモダンだったとは前回全く気付きませんでした。伏見稲荷大社
中学校の修学旅行で見逃した三十三間堂
懐かしの鴨川
祇園
村屋
奥嵯峨
懐かしの嵐山の渡月橋
京都へは、20歳の時に奥嵯峨で受けた衝撃"日本の美がなんと粋を極めていることか"といったところの再確認と、友人らが絶対行った方がいいと勧める大衆酒場「村屋」への訪問を目的としていました。
また、今回は時間が無くて見送りましたが半農半Xカルチャーのある綾部への訪問も考えていました。(次回に持ち越し)
すっかり観光地化しながらも、京都に未だ残っている日本という国が持つ洗練された美の感性、またその精神…やはりものすごいと思います。これからも大切に、質を落とさず守り続けていって欲しいと思います。
そして京都出町柳のワンダーランド「村屋」。聞きしに勝るワンダーランドっぷりでした。
店も面白ければ集まるお客さんも面白い人ばかり。
楽しすぎて酔い潰れて頭をぶつけ、流血してしまうほどでした。(村屋初の流血、すんませんでした…お世話になりました。)
面白い人達と出会い、沖縄、大阪に続き京都もますます身近に感じるようになりました。
また近々ゆっくり訪れたいです。
紅葉は見ごろはもう少し後でした。紅葉真っ盛りの時期にも行きたいですね。