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2009年4月2日木曜日

パーティーナイト&アートナイト

先日28日から29日にかけての夜は、一夜の出来事にしてはあまりに多様で刺激に溢れた時間になりました。
表参道で同じ専門学校だった友人らと合流後、別の友人を待ちながら母校のテラスに忍び込んでチーズとワインで一杯やるところから始まりました。

遅れてきた友人らと合流後、神宮前2丁目のボノボへ。

ボノボは2つのバーと二階のスペースの複合体で、一軒家を改装した不思議な空間でした。
この日はデトロイトテクノのレーベルURのレコードジャケットなどを手がけているAbdul Qadim Haqqのエキシビジョンに際してのパーティーだったようで、ライブペインティング
も行われた模様です。(始まる前に次に異動してしまったのですが…)
客層も面白く、インターナショナルで素敵な空間でした。
インテリアや照明がとても良い雰囲気を演出していました。


ボノボを後にして、次は外苑前のFIAT CAFEの地下にオープンしたFIAT SPACEのオープニングパーティ(?)に行ってきました。

こちらはどうやら関係者だけのセレブパーティーのようでしたが、知り合いのDJの人がいたので、普通に入場していきました。
日本人と外国人が半々でいるような感じで、異国感と、バブリー感(?)がありました。
音が爆音なのにすごく良かったです。イケイケでした。

ドリンクがなかなか高かったので、長居はせず、その日のメインイベント、六本木アートナイトへと向かいました。
まずは国立新美術館のアートキューブを見て、ミッドタウンへ行きました。
ミッドタウンガレリアの地下アトリウムでどうやらこれからメタルマウスがライブをやるようだと言うので、見てきました。

基本的にアートを観にきているお客さんがほとんどなので、メタルマウスの時も完全にダンスフロア仕様の曲なのに、踊っている人はかなり少なかったです。
アトリウムから外に、無数の光の玉がゆらゆら揺れているのが見えて、見に行きました。

たくさんの光る風船が、芝生の庭に広がっている様はこの世の光景とは思えないような異空間を作り出していました。幻想的で、静かにやさしく存在していて、幸福感を感じました。
後になって知ったのですが、この1000個の風船を持って夜の街をパレードしていたようです。その光景も見たかったです。

戻る途中、FUYU Element 3のライブが始まろうとしていました。
こちらは見送り、六本木ヒルズへと向かいました。

ヒルズの中でも、これまたクラブイベントのようなパーティーをやっていましたが、展示作品を見る目的で来たので、ちらっと見て作品を見に行きました。

光る巨大ウンコみたいなのがありました。ぐるぐるしてるので、実際にこの下でぐるぐる回ったら目が回りすぎて完全に平衡感覚を失い、通行人に激突したあげく道端に転がり込んでしまいした。


この日最も衝撃的だったのは、火を吹く巨大ロボット《ジャイアント・トらやん》でした。
体長7.2mの巨大ロボットが、動いて火を吹いている様は圧巻でした。
漫画やSF、戦隊ロボもののテレビのような世界が、目の前に圧倒的スケールで存在している違和感には興奮しました。

トラやんを見るときにヘッドフォンを渡されて、トラやんの横でリアルタイムでDJが音楽を流していました。さすがに夜なので会場で爆音で流すというのはできなかったのでしょうか。
それにしても、音楽を聴きながらロボットを観るというのは気持ちよかったです。
作者のヤノベケンジ恐るべきです。
4月11日から始まるというウルトラ展も期待大です。

トラやんを見た後、他のいくつかの展示を見て、ラーメンを食いに行きました。
ラーメンを食べた後、ミラージュというフリーパーティに行ったのですが、もう朝になっていたのでさすがに終わっていて、間に合いませんでした。

しかしこの日とてもよかったのは、全てが入場無料だったということです。
これだけ贅沢な夜だったというのに、かかったのは飲んだ酒代と食費と交通費だけだったのですから、お得な遊び方をしたなぁと思いました(笑)