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2009年5月5日火曜日

BLAFMA meets GODFATHER後記

BLAFMA meets GODFATHER、
全フロアどこも楽しくて,どの出演者もとても良かったです。
しかしとにかくメインの巨大スクリーン&レーザー、照明、映像で彩られた空間の雰囲気が半端じゃなかったです。フェスみたいでした。




ベルリン在住の日本人DJ MIEKO。見た目からして半端じゃないカリスマな雰囲気でしたが、音も半端ないストイックなテクノで、テクノ is クレイジーだと思いました。メチャメチャクールでした。



GODFATHERの時間は自分はとにかく宇川直宏のVJに目を奪われて魅入っていました。
エネルギーを表現した芸術性の高いプレイなどは、視覚、視点、シンボリックな表現、人間心理などをうまく突いた見事なポップアートだと思いました。
普段あんまりないことですが、映像を見てすごく勉強になりました。

最後は忌野清志郎への追悼の意を込めて、坂本龍一と忌野清志郎のユニット「いけないルージュマジック」の曲が流れて合掌して終わりました。
GODFATHER、音楽もやることも粋でかっこよかったです。

色々と凄まじい夜でした。


アンダーグラウンドということ。クラブカルチャーというもの、テクノミュージック、大型パーティー、クール(かっこいい)ということなどについても、改めて気付くことなどあって、世界観が更新された思いでした。

さらなる高い望むべきビジョンに近づけるように、何をしていったらよいのか…

とりあえず、元気なエネルギー!愛と平和のための反骨精神!!
それにスポーティーな精神って大切だと思いました。